宇留賀副知事を続投させたい理由:㊱〜33名の自民党県議の皆さんに対する思いと知事からのお願い!!

2024年5月4日 夕方。夕食のメニューを考える前に、ブログシリーズの続編を終わらせてしまおう。自民党県議団との協議の窓口となっている現在の執行部(5人の県議)に対するメッセージを書く。<井下泰伸県議(伊勢崎市:当選4回)> 井下幹事長は、今回の副知事人事を議会に認めてもらう上でのキーパーソンだ!!少し長くなっても、正直な気持ちを伝えておきたい!! 地元で会社を経営する井下県議は60歳。自分より6歳、若い。その井下氏が、昨年の5月から、自民党県連の幹事長を務めている。 過去のブログでも触れたが、自民党県議団の実質的な取りまとめ役は、歴代、県選出の国会議員が務めている県連会長ではない!!県連幹事長だ!! 当選回数を重ねれば、誰でも議長にはなれるが、幹事長は(近年、例外もあるが)基本的に同じ当選期数グループの中で、1人しか選ばれない!!すなわち、自民党県議団の最重要ポストは、この「県連幹事長」なのだ!! 実際、執行機関と議決機関という役割分担の中で、知事と直接、交渉や調整を行うのは、県連幹事長だ!!その時の流れや運もあるとは思うが、幹事長に選ばれたということは、井下さんが「仲間から信頼されている証拠」に他ならない!! 井下県議は、真面目で責任感が強い!!経営者と県議では、生活も置かれた立場も違う。新人県議の頃は、いろいろと悩むことも多かったようだ!! 井下さんは憶えているかどうか分からないが、その頃、ある懇談会で、こんなことを言っていた。 「一太さん、大林俊一県議、いいですよね。真面目で、議会でも地元でも、しっかり仕事をしている!!ああいう先輩県議がいるなら、自分も県議としてやっていけるかなと思うんですよね!!」と。 この言葉を聞いて、改めて「真面目な性格の人なんだな!」と感じた。気が優しいだけに、大事な場面で「誰かに席を譲ってしまう」場面も、何度か目撃した!! 図々しい性格の山本一太から見ると、「もっと自信を持って前に出ればいいのに!!」と歯痒く感じたりもする!!が、そこが井下さんの魅力(周りから信頼される部分?)なのかもしれ続きをみる

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