前橋ラブホ問題に関する昨日の知事会見での「勤務中に」という不正確な発言をお詫びし、訂正する!!

2025年11月21日:パート3 21時。高崎の自宅にいる。YouTubeで最新のニュースをチェックする前に、本日最後のブログを終わらせてしまおう。 昨日の知事会見で、「小川前橋市長のラブホ騒動」について聞かれた際、今まで(恐らく)一度も使っていなかったフレーズを、何度か加えてしまった。それは「勤務中に」という表現だ。 具体的に説明すると、これまでの会見では、「小川市長が直属の部下である男性と10回以上もラブホテルに行った」みたいな言い方をしていた。 が、昨日の会見では、「小川市長が『勤務中に』直属の部下である男性と10回以上もラブホテルに行った」という言い回しをした。すなわち、「勤務中に」という新たな文言を挿入した形になった。 すると、某新聞社の記者から、「小川市長は、ホテルに行ったのは公務ではなく、完全なプライベートだと繰り返し主張している。今回、知事が複数回、『勤務中』という言い方をしたのは、何か(新たな)根拠があってのことなのか?」と質された。 そう言われて、ハッと気がついた。 「あ、そうか。知事や市長のような『特別職』に関しては、そもそも地方公務員法に基づく勤務時間や休暇のような規定は適用されないんだった!」と。自分の記憶が正しければ、政治活動の制限なども、基本的には無かったはずだ。 その場では、「ご本人がプライベートだとおっしゃっているなら、確かに不正確な言い方だったかもしれない。『本来なら勤務しているはずの時間にラブホに行っていた』という感覚で発言した」と答えた。 が、市長に関しては、そもそも「勤務」の概念がない。そ続きをみる

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