2025年12月8日 月曜日の早朝。本日は終日、自宅でオンライン協議を行う。熱い紅茶を飲みながら、パソコンを起動させた。 大きく深呼吸をして、「渾身のブログシリーズ」に突入する。 前回のブログにも記したが、来年1月の前橋市長選挙がどんな結果になろうと、「小川前市長ラブホ騒動」に関する事実と政治家としての見解を、改めて書き残しておく必要があると判断した。 何度も言っているように、現段階で「前橋ラブホ問題」の全容は不明のままだ。が、今、分かっている事実だけでも、歴史に刻んでおこうと決めた。 目的はハッキリしている。将来、誰かが「この問題」に興味を抱いた時、何が事実なのかを知り、問題の本質を考えてもらうためだ!そのことが、県都における同様の事件の再発を防ぐことに繋がると信じている。 ここから1ヶ月間、選挙情勢がどう動こうと、書き始めたら途中でやめることは出来ない。週末には群馬県最大のイベント「湯けむりフォーラム」も控えている。 睡眠と運動の時間を確保しつつ、多忙な公務の合間に、猛スピードで最後まで書き切らねばならない!よほど効率的に時間を使わないと無理だな。(ふう) 選挙だもの。誰を応援しても反発はある。が、このブログから放った「言霊」は、半永久的にサイバースペースに記憶される。長期間に渡って、自分の周辺にも、自分自身にも、様々な影響を及ぼすに違いない。 親しい友人たちや、支持者の方々にも、心配をかけることになるだろう。が、それでも自分の覚悟は揺るがない。 当然のことだが、「誰かを批判する発信」をするのは、苦しい。決して、気持ちのいいものではない。(ため息)が、このブログシリーズを通じて、1人でも多くの前橋市民や県民、国民の皆さに「前橋ラブホ問題の実態」と「選挙結果がもたらす影響」を知ってもらいたい。 そのためには、厳しい言霊を放つことも、やむを得ない!(ため息)「悪者」にされても、仕方がないと思っている。 これは、政治家 山本一太にしか出来ないことなのだ! そうした自らの「捨て身の覚悟」を確認しつつ、シリーズ①を掲載する。出来るだけ、冷静かつ論理的に文章を綴っていく。そのためにも、最初のブログは、頭が興奮していない朝に書くことにした。 先ず最初に申し上げたいのは、ラブホ問題が発覚してから辞職するまでの小川前市長の対応はもちろん、辞職後の言動にも、強い違和感を覚えているという事実だ。 先ずは、辞職までの経緯を振り返ってみたい。 知事会見でも言及したが、改め続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
ラブホテル問題で辞職した小川晶 前 前橋市長を決して復活させてはならないと思うこれだけの理由:①
山本一太