安倍総理と二階幹事長にお願いした中国政府による日本の農産物輸入解禁問題!

2019年7月24日 19時過ぎ。新幹線で高崎に向かっている。 午前中は、高崎市内で重要な日程をこなした。午前11時過ぎの列車で東京へ。昼12時45分から総理官邸で安倍首相と面会した。総理とガッチリ握手を交わした後、2人きりで20分近く話をした。 総理は相変わらず優しくて、快活だった。自分が知事選に勝ったことを、とても喜んでくれた。 「もちろん、勝つとは信じていたけど、群馬県知事選史上、最高得票というのが良かったね!そのことが、これから大きな力になる!!」と話していた。「これからは首長の時代だ!」とも繰り返していた。 安倍総理との細かい会話の内容は書かない。が、群馬県知事として、総理に次のような(初めての)お願いをした。 「総理、福島の原発事故以降、中国が日本からの農産物の輸入を禁止しています。ご存知のとおり、群馬の農産物に関しても放射能の数値は全く問題ありません。次回の習近平国家主席との首脳会談の際に、ぜひこの問題を取り上げ、解禁を働きかけていだだけないでしょうか?!」 総理からは、「うん、よく分か続きをみる

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