県内保健所長7名との3回目の意見交換会〜現場が「ギリギリの状態で踏ん張っている」ことを改めて痛感
県内保健所長7名との3回目の意見交換会〜現場が「ギリギリの状態で踏ん張っている」ことを改めて痛感
2021年1月6日 昼12時過ぎ。知事室にいる。 ランチはテイクアウトの鍋焼きうどん。身体が温まった。 午前11時から県内の保健所長7名とのウェブ会議。知事と保健所長との3度目の意見交換会となる。うち5名は県所管の保健所の所長。2名は中核市である前橋市と高崎市の保健所長だ。 冒頭、所長を含む各地区の保健所職員の人たちが、新型コロナ感染症の拡大を防止するため、年末年始の休みを返上して奮闘してもらっていることに感謝の意を述べた。その上で、こうお願いした。 「現場はすでにギリギリの状態だと思います。が、今後、更に感染が広がる可能性もあります。引き続き、力を合わせて県民のために頑張っていきましょう。」 その後、1人1人の所長か続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』