本日の新型コロナ新規感染者は100名以下(91名)まで減少〜依然として危機的なレベルが続く状況

2021年8月9日 13時30分。高崎の自宅からのブログ。昼食はバナナと豆乳を入れたシリアルで、簡単に済ませた。たんぱく質の豊富なギリシャヨーグルトが、終わっていることに気がついた。どこかで買っておかないと。 少し前に、武藤健康福祉部長から電話があった。本日、県内で見つかった新型コロナ新規感染者は91名。群馬県にとっては、依然として危機的なレベルではあるものの、数日前から増えていない。昨日、始まった「まん延防止等重点措置」の効果を見極めると同時に、ワクチン接種の加速化を図っていく。明日からの数字(傾向)を注視していく必要がある。 陽性者91名の内訳は、太田地区が23名、前橋市が22名、伊勢崎地区が14名、高崎市が7名、桐生地区が5名、渋川地区、安中地区、県外が各4名。富岡地区と館林地区が各3名、藤岡地区が2名。某地区で新たなクラスターが発生した可能性がある。 今日も、感染経路不明の割合が7割(63名)に達している。ここらへんの状況は、明後日の知事と保健所長との意見交換会でよく聞いてみよう。変異株による感染も18件。累計のデルタ株感染者は516名となった。 感染者を年代別に見ると、20歳未満は24%、20~30代は43%、40~50代は26%、60代以上は7%(6名)となっている。相変わらず同じ構図だ。 陽性者の続きをみる

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