伊勢崎・玉村地区で第1回の「未来構想フォーラム」を開催〜臂市長と石川町長の熱意と覚悟に感銘!

2022年2月14日 最新の報道によると、本日、全国で新型コロナへの感染が判明した人は6万151人。前週月曜より微減した。金曜からの3連休の後の月曜日であることを考えると、実際は(平日なら)2倍程度の感染者が報告されていたと考えるべきだろう。 群馬県内での新たな感染者は382人。何度も言うが、月曜日のこの数字は、あまり参考にならないと考えている。平日なら、800人くらいの発表になっていたのではないか?明日(火)は(全国的に)再び倍増する可能性もある。 「県内の感染拡大が、本当に減少のサイクルに入ったのかどうか?」(=ピークアウトが始まっているのかどうか?)は、明日以降の数字を見ないと判断出来ない。安心するのは、まだ早いと思う。感覚的には、(依然として)「全国的なピークアウトのペースが思った以上に鈍い」と感じている。 県内で陽性が確認された382人の主な内訳は、最多の前橋市が83人、太田地区が66人、高崎市が54人、館林地区が53人。60代以上の感染が3割近く(28%)まで上昇しているのが気になる。入院した人と退院した人の数は同じだった。 バレンタインデーの今日は、とても大事な日だった。2つの重要な日程(公務と政務)が重なっていたからだ。 1つ目は、前回のブログでも言及した伊勢崎・玉村地区における県主催の「未来構想フォーラム」だ。県内初となる今回のフォーラムには、臂伊勢崎市長、石川玉村町長はもちろんのこと、地元選出の5人の県議、市議や町議、関係団体、自治会関係者を含む約300人の方々にご参加を頂いた。続きをみる

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