僕の環境は、恵まれています。
僕が間違った方向に進みそうになった時に、「そっちには行かない方がいい!」とアドバイスをしてくれる人がいます。もちろん、忠告を無視して突っ走るという選択肢もないわけではありませんが、僕のことを思ってくれている人の助言は無視できません。
ただ、このアドバイスを受け入れると、立花孝志のやりたい放題は止められません。もしかしたら、今度の参院選で反知性主義のカルト集団が1議席を取ってしまう可能性すらあります。その結果、アホの議席によって憲法が変えられ、日本がメチャクチャになる可能性だってあります。それでも「民主主義」を守るために、守らなければならない一線がある。受け入れがたい現実ですが、受け入れなければならないのだということを理解しました。
わかりやすく言うならば、いくら立花孝志がクソだからって、立花孝志を殺せばいいというわけではないように、物書きには物書きのルールというものがあって、それを破ってしまうのは、立花孝志を刺しに行っているのと変わらないということです。
僕は、自分のことを「ジャーナリスト」や「言論人」ではなく、「ルポライター」だと思っていますので、体験したことを自分の気持ちも交えて書いています。そして、僕は移動中も常にツイキャスをしているように、なるべく自分を可視化しています。なので、このたびの事情もすべて隠さずに可視化していこうと思っています。
結論から言うと、今回の春日部市議選の公選法違反は「野放しになる」と思います。目の前に明らかな公選法違反があっても、それを追及しきれないということです。理由は「僕に発信力がないから」です。僕が実力のないザコだから、立花孝志の犯罪すら追及できません。本当に申し訳ありません。
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