2023年10月16日:パート2 20時過ぎ。来週、行われる幾つかの行事(イベント)の準備をする前に、本日2本目のブログを書くことにした。シリーズ連載の続編(その9)を掲載する。 この夏、知事に再選された後、高崎市のある経営者(頼りになる兄貴分)から、「蜻蛉の扇子」をプレゼントされた。 ご存知だと思うが、蜻蛉は「前にしか進めない」という性質から「勝ち虫」と呼ばれ、縁起のいい昆虫とされている。「全力疾走」をムネとする知事とは、最高に相性がいい!!(ニッコリ) この扇子の絵柄がとても気に入っている。来年の夏も、大いに活用させてもらうつもりだ!!(感謝) 県内に約70ある山本一太後援会の役員は、前述した高崎の支持者の方のように、義理堅くて、あったかい方々が多い。しかも、それぞれの地域で信望のある人たちばかり。この点は、政治家として「とても恵まれている」と感じている。(感謝x2) 長い間、政治をやっていると、よくこんな会話が、耳に入って来る。「あの議員は、本人はいいんだけど、取り巻きが良くない!」という話だ。 山本一太の場合は逆。きっと、「知事本人は欠点だらけだけど、応援しているメンツは素晴らしいよね!」と言われているに違いない!(笑) 過去のブログでも触れたが、あちこちに後援会組織を立ち上げる理由は、選挙に勝つためだけではない。各地域の後援会の活動を通じて、県民(住民)の「声」を直接、すくい上げるためだ。 苦しい時も、常に応援してくれている各後援会の皆さんの思いや切実な要望に、真剣に耳を傾けるのは当然のこと。すなわち、地元後援会関係者の助言や意見も、知事の考え方に影響を与え得るということだ。 が、幸運なことに、山本後援会の主要メンバーには、いわゆる「利権屋」みたいなタイプの人がいない!!実際、私利私欲で知事に無理な要求をしたり、ルール違反になるようなことを頼んで来る人は皆無だ!!(ニッコリ) このシリーズの過去のブログで、山本知事の判断や決定に影響を及ぼす可能性のある要因(=人々)につ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』