2024年11月1日:パート2 夕方。新幹線で東京に向かっている。駐日ベトナム大使主催の夕食会に出席するためだ。 東京駅に到着する前に、衆院選に関するブログシリーズの続編を記す。 昨日の会見では、応援に行った5つの選挙区の結果について、次のような感想を述べた。 「今回、選挙区まで足を運んだ西村さん(兵庫9区)や世耕さん(和歌山2区)、岩屋外務大臣(大分3区)、柴山さん(埼玉8区)、公明党の赤羽元国交大臣(兵庫2区)については、全員が当選を果たした。そのことは、とても嬉しく思っている」と。 「特に西村さんと世耕さんは逆境の中の戦いだったが、見事に勝ち抜いた!!この2人は、そもそも政治家としての日頃の努力が、他の議員とは全く違う!!」 「柴山さん(元文科大臣)とも過去、何度となく所沢駅前で一緒に街頭に立ったが、地元の政治活動にも一切、手を抜いていない!!だからこそ、勝ち残れたのだと見ている!!」 「西村さんと世耕さんが、逆境を跳ね返して勝ったのはスゴいと言われているようだが、そもそもこの2人は、過去のほとんどの選挙を圧勝で勝ち抜いて来ている!!今回、さすがに相手候補との差が思ったより開かなかったのを見て、やはり全国的にも厳しい選挙だったんだなと感じた!!」 5年前まで、24続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』