さあ、いよいよです。
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、12月22日(日)13時から兵庫県警を訪れ、事情を聴かれることになりました。
容疑は、奥谷謙一委員長に対する名誉毀損となっていますが、聴取される内容がそれだけであるとは限りません。もし本当に奥谷謙一委員長に対する名誉毀損だけであれば、そこまで急いで立花孝志と呼びつけるほどではないと思いますし、わざわざ日曜日に呼ぶ必要もありません。通常、名誉毀損のような案件は後回しにされることが多く、実際、奥谷謙一委員長よりも先に名誉毀損で刑事告訴状を提出し、受理されていた東京都知事選の大津綾香党首に対する名誉毀損が動いていません。
奥谷謙一委員長に対する名誉毀損にも問題はありますが、より酷い名誉毀損を喰らっているのは大津綾香党首の方です。警視庁と兵庫県警では管轄が違う上に、斎藤元彦の公選法違反疑惑をスピード解決しないなどの思惑があるのかもしれませんが、いずれにしても、立花孝志はブタ箱に入るべき人間であり、ここで逮捕されなければ、被害は拡大するばかりです。立花孝志の名誉毀損は現在進行形で続いているものだということを、改めて、兵庫県警の皆さんに訴えなければなりません。
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