7月19日告示、26日投開票のスケジュールで行われた富士見市長選は、残念ながら、選挙をやる前から結果が決まっているような選挙だと言っても過言ではありません。というのも、どこにでもある「自民・公明推薦の現職vs共産推薦の新人」という構図になり、相変わらず共産党は良いことを言っているのですが、ネトウヨによる日頃の活動の成果もあって、世の中の人には共産党というだけで支持されないため、どんなクソやポンコツであっても自民党が勝つという構図になっているからです。もちろん、自民党にも良い人はいるので、クソやポンコツでないことを願うばかりですが、選挙公報を見ても、現職の市長さんからは若干ポンコツのニオイが漂っており、これから大変な時代に突入するのに大丈夫かなと思います。
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