【選挙ウォッチャー】 岸和田市長選2025・分析レポート。

 3月30日告示、4月6日投票で、大阪府の岸和田市長選が行われ、この上なく痛快な結果になりました。久しぶりにスカッとする気持ちの良い選挙になりましたので、この喜びを皆さんと分かち合いたく、さっそく選挙レポートにさせていただきました。
 この選挙は、女性に対する性加害疑惑が浮上し、2度にわたって不信任決議が可決されたことで、市長の永野耕平が失職し、市長選に突入しました。
 往生際が悪いことに、これでもまだ永野耕平は立候補し、あの手この手を使って当選を目指していました。ギリギリのところで断念しましたが、それまで「立花孝志との二馬力選挙をする」と公言していたこともありました。
 もし立花孝志とコンタクトを取らず、自分の言い訳だけに終始し、ローカルだけで選挙を戦っていれば、もう少しマシな結果になったのではないかと思わずにはいられません。ところが、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の全面バックアップにより、思いっきりデマを拡散させ、性被害に遭ったと訴える女性を蹂躙し、名誉毀損を繰り返し、スタッフがオラつきまくったことで、永野耕平に対する信頼はどんどん下がり、おじいちゃんの代から築かれてきた「永野家」のブランドは、3代目のチンポコバカによって地の底まで失墜しました。これから4代目や5代目が市長選に挑戦しようとしても、3代目のチンポコバカのせいで人気もなく、せいぜい市議選で当選できるかどうかでしょう。もう仲良くしても良いことはないので、どんどん人が離れていくと思います。


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