第1212号 中道の灯を消さず!

2月8日の投開票日「歴史的大敗」を喫した後、すぐさま中道改革連合の執行役員会が2月9日に開かれました。私は共同選対委員長として、役員に名を連ねており、朝、地元学園前駅北口にいつものように街頭演説に立ちましたが、その後すぐに支援者への挨拶回りもできぬまま東京へと向かいました。

◆この大敗の結果責任
 中道党本部で行われた、執行役員会では冒頭、共同代表の野田佳彦代表と斉藤鉄夫代表がそれぞれ挨拶に立たれ、自らがこの大敗の結果責任を負うと宣言され辞任を表明されました。想定されてはいましたが、お二人が退いて、この後の党運営がどうなるかは全く予測の付かない事態であり、我々も固唾を呑んでその議論の行く末を見据えていました。
 そんな中で、私の同期で今回は比例復活であった笠浩史国対委員長が、2月18日(水)にも特別国会召集と言われている中で、両共同代表の辞任は、あまりにも日程的に無理があるのではないか?この先代表選を行って新代表を選ぶにしても、国会対策上の委員会配置や、総理の所信表明演説に対する代表質問の準備、また予算委員会のメンバー構成にその審議の準備など、ど
う考えても代表を選び直している暇はないのではないか?との提案が出されました。笠浩史国対委員長は、ここは両共同代表が残って、予算が上がった後に代表を選び直すなどの現実的な対応が必要なのではないか、との意見を述べられました。

◆首班指名選挙を行う上での憲 政の常道とは?
 一方で、総選挙を行った後に行われる特別国会は冒頭に首班指名選挙を行うものであり、そこで辞任を表明している両代表の一方を首班とするのはさすがに、これこそ憲政の常道に反する、といった意見もありました。それぞれの役員が意見を述べましたが、私からは、落選した立場で語るまい、と思っていました。しかし、一点、2012年の野田政権が300超の議席から55議席となったまさに「歴史的大敗」後の代表選に挑戦した者の立場から意見を述べました。
 当時、海江田万里代議士を担ぐ、反野田陣営が無投票を目指した代表選を仕切る状況にありました。一方私は、その前年に消費増税反対の立場から野田さんに異を唱え、3期目でありながら挑戦を挑みました。結果は野田代表の誕生、野田政権ができました。そのような経緯がありながら、2012年、私は無投票当
選を目指す海江田陣営に対して、これでは大敗を喫した党の再生にはつながらない!と、立候補したのでした。残念ながら、私はそこでも敗退しましたが、執行役員会で訴えたのは、党の再生に向けた活力を見せることができるのは、唯一、新たな挑戦をする者の姿だ!ということでした。執行役員会は、そんな中、厳しい日程ではあるが、代表選を13日に行い新代表を選ぶということで決しました。

◆中道の灯をともし続けて!
 その後、49名に激減した衆議院全議員総会で代表選の日程が決まり、わずかの人数ということで推薦人は不要となったと報道で知りました。また、この代表選には私と共に共同世話人を務めていただいてきた、階猛代議士が出馬を表明され、また、小川淳也代議士も名乗りを上げられました。私は非議員の立場ですから投票権はありませんが、是非とも、立ち上げた中道の灯を消さずに邁進していただける代表選出をと伝えました。 結果、小川淳也代表が誕生しました。新代表の下、一致結束、全党一丸となって、中道の灯を大きな炎とすべく、中道政治のど真ん中で頑張っていきたいと思っています。

~スタッフ日記~「2026年 午年」

今年は午年です。「うまどし(午年)」は十二支の7番目で、エネルギッシュでパワフル、情熱的な性格が特徴で、2026年(令和8年)は丙午(ひのえうま)の年です。
 午年は「飛躍と加速」「天馬空を行く」のような大きな出来事や変革が起こりやすく、歴史的にも大化の改新、本能寺の変、赤穂浪士の討ち入り、日露戦争など、歴史を動かす大きな出来事が起きたとされています。
 60年に一度巡る丙午(ひのえうま)には、「気が強い女性は夫を不幸にする」という迷信が広まり、1966年には出生数が激減する社会現象となりました(八百屋お七の伝説が起源)。1978年の福岡大渇水、1990年の台風多発、2014年のソチ五輪など、様々な出来事があり、2026年も「飛躍と加
速」が期待される一方で、独自の文化や社会が反映される年とされています。
 そんな午年の年明け早々、解散の報が流れ、2月8日第51回衆議院総選挙が行われました。結果は、自民党が歴史的大勝をおさめ、衆議院の三分の二をこえる議席を確保しました。一方、中道改革連合は、議席を大きく減らし、馬淵さんも敗戦。厳しい結果となりました。政局は、大きく変化しました。
 このような状況の中で馬淵さんは、「今後も政治活動を続け、国民の暮らしを守る政治の実現に全力を尽くす」ことを決断しました。
 午年生まれではないですが、エネルギッシュでパワフルに。そして雪辱を果たしてほしいと願っています。(まあちゃん)

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