第2回群馬県総合計画策定懇談会に出席!〜他の都道府県より一歩も二歩も進んだ最先端の議論に感動!!

2020年2月7日 22時30分。熱いミルクティーを一杯、飲んだ。まだ体内に毒素(?)が残っている感覚だ。が、症状は相当、改善した。何しろ、紅茶が飲めるようになったのだから!(ふう) 15時30分から第2回総合計画策定懇談会。円卓を囲んだのは知事、副知事を含む19名。今回も多忙な有識者メンバー11名のうち、10名の方々にご出席いただいた。(感謝) ジャズピアニストで数学者の中島さち子さんは、今回も米国(ニューヨーク)からの参加。お馴染みのTV電話が再び威力を発揮した。😄 20年後の群馬の姿をめぐる議論は多角的で、かつ刺激的!最先端の用語が飛び交う空間だった。将来ビジョンや理念に関して、このレベルの議論を重ねている都道府県は他にないと思う。事実、会議の中で、複数の有識者がそう評価してくれた。「よしっ!これなら、今後10年間を睨んだ総合計画との2本立てで、時代の先を行くコンセプトを内外に発信出来る!」と確信した。 会議の司会は知事。前回の会議と同様、有識者の方々から順番に意見を聞き、その場で議論を仕掛けるという形で進行した。あっという間の2時間!何度もワクワクする瞬間があった。 こんな素敵な人たちと、こんなに面白い議論が交わせるなんて、スゴく幸せだ!👍心の底から「知事になって良かった!」と感じた120分だった。 18時からの懇親会にも8名が参加。ここでも2時間を超える意見交換が続いた。体調のことも考えて、当初は最初の20分くらいで退席するつもりだった。が、結局、最後まで席を離れられなくなった。そう。人間は楽しいと免疫が上がるのだ!(笑) 皆さ続きをみる

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