4月13日、松戸市を含めた県内4つの市の市長が森田知事に対し「軽症者のホテルでの受け入れなど、病床確保の取り組みを急ぐよう緊急の要望」を行いました。本件はNHKに報道されています。詳細はコチラ⇒https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200413/k10012384751000.html 要望書の中身については、関根ジローの立憲民主党の仲間議員である浜田智香子・柏市議会議員がFacebookに掲載していますので、それを転載します。要望項目は3点あり、どの項目も森田知事によるコロナ禍対応の不十分な点を的確に要望したものになっています。 *************** 「新型コロナウイルス感染症に関する緊急要望書」 1 施設の休業要請に伴う休業補償など中小企業への支援策を早急に実施するとともに、所要財源の確保について国に要望すること。 2 感染者の増加に備えた病床及び軽症者のための宿泊施設の確保等の取組みをさらに加速するとともに、これらを市独自で実施した場合、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく県の行動計画に位置付け、適切な財政措置を行うこと。 3 クラスターの発生場所、規模等について、迅速に情報を共有するとともに、的確にこれを公開しそれらの場所への外出の自粛要請を強力に行うこと。 *************** とりわけ関根ジローが着目した要望項目は「2」についてです。松戸市では4月13日時点で市内居住感染続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』