午前11時には、大村愛知県知事や愛知県議会正副議長、また、西川名古屋市会議会運営委員会委員長、そしてヨコイも参加。他に、愛知県職員、渡辺名古屋市防災危機管理局長始め市職員も精力的に啓発活動を実施。
また、万が一の感染を避けるため、「防護服(雨がっぱ)」とともに、「フェイスシールド」や「マスク」を装着。まわりからみると、やや異様な雰囲気。
ただ、新幹線のぞみ号が名古屋駅に到着しても降車する方はまばら。不要不急の外出への理解はかなり進んでいるようだ。
■ 4月29日(土)実績
・啓発チラシを146人の方々に配布
・46人の方の検温
来県者の多くは検温への拒否反応は少なく、体温測定に積極的に参加していただいた。
■ 来県者に対する検温と啓発活動
4月29日(水・祝)から5月6日(水・休)までの8日間
〇 実施場所
JR名古屋駅新幹線改札口(北口・南口)前の2か所
〇 啓発活動
来県者に対して啓発チラシを配布し、不要不急の外出自粛、三密の回避、咳エチケットなどの感染症対策の協力をお願いする。
〇 検温
来県者に対して非接触式検温計により体温をチェック(任意)するとともに、37.5℃以上の方に対しては、愛知県内の相談窓口の連絡先を案内する。