熊本市教育長の遠藤洋路さんのtweetを転載します。 ***先週からの分散登校では、多くの子供達が喜んで登校していたようで嬉しくなります。 しかし、無理する必要はありません。みんなが楽しそうに登校していたとしても、うちの子は登校するのが辛そうだとか、コロナが心配で登校させたくないという場合には、遠慮なく休ませて構いません。健康第一です。*** 関根ジローも熊本市長に賛同します。 実際にコロナが心配で学校を休む場合の扱いについて、千葉県が策定した「千葉県版 感染対策ガイドライン※1」には下記の記載がされています。なお千葉県のガイドラインを基に、松戸市も「松戸市版 感染対策ガイドライン※2」を策定していますが、本記載は削除されています(市版のガイドラインから削除されているものの、千葉県のガイドラインは適用されると思われます)。 ***児童生徒等に症状等はないが保護者から学校を休ませたいと相談された場合 ①例えば、感染経路不明の患者が急増に増えている地域である等により、感染の可能性が高まっていると保護者が考えるに合理的な理由があると校長が判断する場合→「非常変災等児童生徒又は保護者の責任に帰すことのできない事由で欠席した場合などで、校長が出席しなくてもよいと認めた日」とする。 ②①に該当しないが、校長が続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』