松戸市教育委員会は5月20日に保護者に対して「5月25日以降の松戸市立小中がっ公の教育活動について」というプリントを配布し、そのなかで「6月中は『分散登校』、7月以降も分散登校を行う」という案内をしておりました。詳細はコチラ⇒https://ameblo.jp/sekine-jiro/entry-12598245349.html しかしながら、教育委員会は6月2日に「6月15日以降の松戸市立小中学校の教育活動について」というプリントを保護者に配布し、5月20日に配布した内容を修正し「6月15日から分散登校を解消し通常授業(15日の週は最大6時間在校)を行う」としました。 このことについて、2つ問題があると思います。 1点目です。「教育委員会は予定変更を連発しすぎだ※」と困惑する声が多くの保護者や学校現場から挙がっています。教育委員会が示したスケジュールを受けて、各ご家庭において「子どもの家庭等での見守り体制」や「勤務体制を調整」しており、教育委員会が予定変更をするたびに、変更を余儀なくされ、相当の負担が生じています。また教職員も、教育委員会の予定変更のたびに対応の変更を余続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』