【選挙ウォッチャー】 境港市議補選2020・分析レポート。

境港市長選と同じく、7月5日告示、12日投開票というスケジュールで境港市議補選が行われました。欠員2に対して3人が立候補し、なんと、全員が自民党から推薦を受けているという「保守分裂選挙」でした。ここまで来ると「保守分裂」というより「自民党しかいない」と言った方が適切なのではないかと思いますが、中国地方はとことん自民党の地盤です。注目するべきポイントがあるとすると、今回は33歳の高校教師だった若者が立候補しており、時期は前後しますが、8月の三原市長選安芸高田市長選では30代の市長が誕生しており、ここでも若者が票を取るのかどうかが気になります。

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