防護服を2,300枚寄贈

IMG_7692久野商事(名古屋市南区明円町)の久野三月社長さんは従業員とともに河村市長を訪ね、新型コロナウイルス感染症から医師や看護師等を守るのに必要な「防護服」2,300枚(634万円分)を市に寄贈した。今後名古屋市は、市内の病院やクリニック、介護施設などに配布を予定する。

「なぜ寄附をしようと思ったのか。」といった報道記者の質問に対し、「普段はIMG_7690フェンス工事や医療物品の販売を業としているが、名古屋市における第2波の感染状況を見て、今は商売をやっているときじゃないと考え、医療従事者の安全につながる防護服を寄贈しようと思った。」

なお、この模様は東海テレビでも詳しく報道。また、8月28日中日新聞朝刊でも記事として市民に紹介される予定だ。ありがとうございます。
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横井利明
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