政府との連携を重視し、かつ緊急事態宣言回避のために必死で踏ん張ってきた首都圏の群馬県だからこそ…
政府との連携を重視し、かつ緊急事態宣言回避のために必死で踏ん張ってきた首都圏の群馬県だからこそ…
2021年2月3日:パート2 22時過ぎ。高崎の自宅にいる。 午後の政策会議の後も、関係部局との重要な協議が続いた。夕方からは、新型コロナウイルス関係部局長会議。県内の感染状況、今後の県の対応等について、真剣な議論を重ねた。明日の新型コロナ感染症対策本部会議で新たな方針を決定する。 昨晩、西村康稔経済再生担当大臣に携帯メールを送った。「明日中に電話で話す時間を作ってもらえないか」とお願いした。今晩、20時前に携帯が鳴った。西村大臣からだった。 先ず、第3次補正予算での地方創生臨時交付金による都道府県への追加支援に謝意を述べた。同時に、緊急事態宣言の対象地域になることを避けるため、必死に(ギリギリの状態で)踏ん張って来た群馬県の立場を説明した。そ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』