2021年10月1日:パート2 間もなく午前零時。ギリシャヨーグルトを食べながら、本日2本目のブログを書く。 岸田新内閣の顔ぶれが出揃った。自分がいいなと思ったのは、牧島かれんデジタル担当大臣、堀内詔子ワクチン担当大臣(初入閣女性コンビ)の誕生、当選3回の小林鷹之衆院議員の経済安保担当大臣への抜擢、そして山際大志郎経済再生担当大臣の起用だ。 牧島かれん衆院議員は、山本一太イチオシの次世代リーダー候補。総裁選では、河野選対で奮闘した。政策の知識(博士号を取得)もあるし、英語力も抜群。先輩議員からの評価も高い。 以前から、「もし女性初の総理が誕生するとすれば、この人ではないか?」と思っていた。デジタル・規制改革担当としても適役だ。自分的には、牧島大臣こそ、今回の組閣の(隠れた?)目玉だと考えている。 堀内詔子衆院議員とは、山梨県の共通の友人の結婚披露宴でも言葉を交わした。ひとことで言うと、「知的で、誠実かつ清廉な人」という印象。好感度も高い。難しい分野だが、ぜひ頑張っていただきたい。 堀内議員は、このポストを契機に大きく飛躍するのではないか。そんな予感がする。堀内大臣、地続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』