関根ジローと同一会派「立憲民主党」の仲間である成島りょうた市議の発案で、12月議会において「アルコール・インターロックの普及に向けて検討を開始することを求める意見書」を、政策実現フォーラム、立憲民主党の連名で提案しました。すべての市議会議員にご理解頂き、全会一致で可決し、国に同意見書を提出することになりました。意見書は下記の通りです。 ↓↓↓ アルコール・インターロックの普及に向けて検討を開始することを求める意見書 令和3年6月28日、千葉県八街市において、下校中の小学生が飲酒運転のトラックにはねられ、児童5人が死傷する痛ましい事故があった。二度とこのような事故が起きぬよう、行政としてもできる限りの対策を施すべきである。そして過去を調べれば、飲酒運転による事故は多く発生しており、その都度、ドライバーに向けた啓発活動や、飲酒運転に対しての厳罰化などを施行しているが、残念ながら飲酒運転は後を絶たないのが実情である。これは啓発活動や、厳罰化による効果が限界に達していることを示してい続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』