感染者数減少(ピークアウト)のスピードの鈍さに漂う一抹の不安〜10歳未満の割合が26%まで上昇。
感染者数減少(ピークアウト)のスピードの鈍さに漂う一抹の不安〜10歳未満の割合が26%まで上昇。
2022年2月23日:パート2 夕方。高崎の自宅からのブログ。 少し前に、ソファーの上で、意識が戻った。寒くて、目が覚めた。急いで暖房をつけないと。 午後。武藤健康福祉部長から電話で報告を受けた。本日、県内で新たに見つかった新型コロナ感染者は742人。主な内訳は、高崎市が154人、前橋市が124人、伊勢崎地区が102人、太田地区が96人となっている。 心配なのは、10歳未満の割合が、26%まで上がっていること。10代の13%と合わせると、39%(4割)にまで達している。ちなみに、60代以上は13%だった。 全体として言うと、県内の感染者数は減りつつある。が、相変わらず、減少のペースはゆっくりだ。欧米が脱コロナに舵を切りつつある中で、追加接種の遅れた続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』