昨日は、不正競争防止法違反、威力業務妨害、脅迫罪に問われている立花隆の刑事裁判の控訴審がありました。裁判を傍聴したサーファーTAKASHIさんの報告によると、わずか6分10秒で裁判が終わり、立花孝志側が出した証拠資料などは、あっさりと控訴棄却になったそうです。単純に「何を言うてんねん!」と門前払いされて終わったという話で、立花孝志がグダグダと言い訳動画を撮影していましたが、「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年」の判決は、変わらないということになりそうです。正式に「犯罪者」と認めらる日は近いです。
おそらく立花孝志としては、ここで有罪が確定することだけは避けたいと思っているはずです。なにしろ、本人はいつでも「正義のヒーロー」でありたいと思い続けているオジサンなので、「正義のためにやったことが犯罪の一線を超えたと言われただけ」と言い訳をするのです。
実際は、正義のためでも何でもなく、やる必要のない犯罪をやったに過ぎませんので、立花孝志がやったことを改めて確認してみましょう。
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