【選挙ウォッチャー】 統一地方選2023・政治家女子48党の黒歴史大図鑑。

 今年の統一地方選には、NHK党のセカンドブランドである「政治家女子48党」というウンコの臭いが強烈に漂う反社会的カルト集団から、人生と公文書にしっかり黒歴史を刻む「N国の女性信者たち」が、たくさん立候補することになりました。
 NHKをクビになったことに対する私怨で始めた「NHKから国民を守る党」は、「なんで強制的にNHKの受信料を払わなきゃいけないんだ!」という世間の不満から国政政党になるまでの大成功となりましたが、何の正義もありゃしない「政治家女子48党」は、大コケも大コケで、まったく数字がありません。
 今のところ、ガーシーこと東谷義和がどれだけ暴れようと、あるいは、浜田聡や黒川敦彦がどれだけ暴れようと、「NHK党」には影響しても、「政治家女子48党」には何の影響もないとみられ、当選者は「0人」になる見込みです。
 これまでNHK党から立候補し、ガッツリと黒歴史を刻んだ前田みか子や小山日菜子の例を見ても、このたび「政治家女子48党」から立候補した人たちは、もれなく全員、「就職が難しい」という状態に陥り、人生がかなりのハードモードになると思いますが、彼女たちはけっして「アイドルになりたい気持ちを悪い大人に利用されてしまった人たち」ではなく、「N国信者ゆえに参加した人たち」でしかないため、同情の余地はありません。
 なので、今回の統一地方選では、たびたび「政治家女子48党」が話題になることがあるかもしれませんが、どの選挙区から立候補していて、どれくらいの票を取りそうなのかをまとめることになりました。



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