8月29日告示、9月3日投票で、岩手県の山田町議選が行われ、定数14に対し、17人が立候補しました。20代、30代の候補者はおらず、最年少が47歳。当選した人の内訳は、40代1人、50代1人で、あとは60歳以上となっていました。女性は2人しかおらず、ほとんどがオジサンになっています。
これが今の日本の地方行政の現実だと言えますが、若い人たちで政治に興味を持つ人は、かなりのレアケースであり、ましてや地方議員になろうと考える人はほとんどいません。
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8月29日告示、9月3日投票で、岩手県の山田町議選が行われ、定数14に対し、17人が立候補しました。20代、30代の候補者はおらず、最年少が47歳。当選した人の内訳は、40代1人、50代1人で、あとは60歳以上となっていました。女性は2人しかおらず、ほとんどがオジサンになっています。
これが今の日本の地方行政の現実だと言えますが、若い人たちで政治に興味を持つ人は、かなりのレアケースであり、ましてや地方議員になろうと考える人はほとんどいません。
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