埼玉県桶川市では11月10日告示、11月17日投開票で市議選が行われました。桶川市議会の定数は19で、立候補した人は24人なので、わずか5人しか落選しない選挙ということになります。呪われた選挙はまだまだ続くのですが、この桶川市にもカルト政党「NHKから国民を守る党」が立候補しています。なぜ「NHKから国民を守る党」の議員を当選させてはならないかと言うと、市民のために働こうという気持ちがまったくなく、NHKの悪質集金人の被害から市民を守ると言っているものの、そんなのは市議にならなくてもできることであり、市の税金を食い物にするだけの穀潰しだからです。アホを税金で雇うほど今の日本に余裕があるはずはなく、カルト政党の落選を見守るのは僕たちの責務だと考えています。
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