【選挙ウォッチャー】 袖ケ浦市議補選2019・分析レポート。

11月3日告示、11月10日投開票で袖ケ浦市長選が行われたのですが、同時に市議補選が行われました。お亡くなりになった市議が1名いるのですが、今回の市長選には3人の市議が立候補することになったので、それぞれが辞職をすれば定数4となり、本来は無投票当選で4人がそのまま議員になるはずでした。ところが、自民党の粕谷智浩さんと福原孝彦さんはキッチリと辞職をしたのですが、塚本幸子さんが自動失職を選びましたので、定数が3になってしまい、市議補選も選挙に突入することになってしまいました。ほぼ全員が無投票当選になるだろうと踏んでいたのに、いきなり選挙になってしまったもので、急いで選挙の準備に入ったという感じです。熾烈で渋すぎるオッサン同士の熱き戦いなんですが、この中で落選するのは誰でしょうか。

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