10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
この「東京11区」は、統一教会はもちろん、あらゆるネトウヨカルトとズブズブだったことに加え、巨額の裏金を作っていたため、今回、無所属で立候補せざるを得なくなった下村博文が、きっちりと落選するかどうかが問われている選挙でした。
下村博文こそ「悪の中枢」であると考える人も多いことから、この東京11区には、日頃から政治を見ている人たちからは熱視線が注がれました。対抗馬となっている阿久津幸彦さんに、選挙に強いイメージがないため、本当に勝てるのかどうかが不安でしたが、地元では「下村博文を倒せ!」という雰囲気になっていたので、最高の結果になりました。
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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京11区レポート。
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