【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#548)。

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、いよいよ「パブリックエネミー」として見られるようになり、泉大津駅前で行われる12月8日の第一声には、アンチ・レイシズムの優しいお兄さんたちが駆けつける見込みとなりました。
 これまで立花孝志の演説には、僕だけが単身で乗り込み、ランボーのように最前線でマシンガンをぶっ放してきたイメージですが、スマホをこちらに向けてやって来る「N信ゾンビ」を駆除するのに難儀し、先日の兵庫県知事選では立花孝志に質問するに至りませんでした。
 ところが、今回は優しいお兄さんたちが全国から一斉に集結すると聞きまして、背後に迫る援軍のキャタピラの音に、「ついにこの日が来た!」という気持ちです。
 当然、立花孝志を応援してしまうような、物の善悪の判断がつかない極限のアホどもは、これだけ立花孝志の「嘘」がめくられ、日本中が立花孝志をパブリックエネミーとして認識してなお、「立花さんは正義の人」だと考えてしまう知性の限界を迎えた人たちなので、アンチ・レイシズムの優しいお兄さんたちを見て、「極左暴力集団だー!」です。先日の杉並区議選では生粋の「中核派」の候補が目の前で演説しているのに、「しばき隊という極左暴力集団に狙われている!」と訴える頭の悪いネトウヨがいたほどです。
 なぜ立花孝志は「レイシスト(差別主義者)」だと認定されてしまったのでしょうか。本日は、立花孝志がどれだけ「レイシスト(差別主義者)」なのかをご紹介します。



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