今月は、大切な仲間を失いました。
これまで反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」のネットリンチや誹謗中傷によって、高橋茉莉さんや竹内英明さんが自殺に追い込まれてしまったことはありましたが、ともに戦う仲間の命が失われたのは、今回が初めてです。
こうしている今も、一歩間違えれば命が失われる可能性は十分あり、これだけ酷い名誉毀損や誹謗中傷によって命が失われる事態になっていても、立花孝志はまだ刑事事件に問われることもなくシャバに居続け、これがN国信者たちの「そうは言っても、立花さんは犯罪をしていないのだから、何の問題もない!」と攻撃を続ける力になっています。すべては警察の怠惰によるもので、こうしている間に執行猶予期間は着実に消化され、いくつもの疑惑が時効を迎えてしまいました。
僕は「昨年12月22日の時点で逮捕していなければ犠牲者が増える」と述べてまいりましたが、既に2人が亡くなっていて、ゴールデンウィークを過ぎてもシャバに居続けていそうな状態であることを考えると、被害はさらに拡大するとみられます。それは福永活也が起こす裁判の数にも見ることができるでしょう。僕は死なないにしても、僕の損害は確実に大きくなっています。
さて、このような事態が起こっていますが、僕には一体、何ができるのでしょうか。すべては警察が動く以外に解決する方法はないと思いますが、それでも自分にできることがまったくないわけではありません。連日、選挙のレポートそっちのけで「NHKから国民を守る党・動向チェック」をお届けしておりますが、こうして発信することも極めて重要です。一人でも多くの方に現実を知ってもらうことで、これをしっかり社会問題として捉えてもらいたいと思います。
そして、これ以上の犠牲者を出さないように、ともに励まし合い、パブリックエネミーである立花孝志を必ずブタ箱にぶち込みます。すべては皆様のご支援が原動力です。引き続き、よろしくお願いいたします。
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