反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は今、歴史的な転換点を迎えています。今月に入り、党の代表者が「大津綾香」であることが最高裁で確定したことを受け、これまで立花孝志が運用してきた党のお金の問題にメスを入るようになりました。
これまで立花孝志が繰り広げていた勝ち目のない「代表権争い」は、立花孝志によるの時間稼ぎでした。立花孝志がギリギリまで強引な手段で代表権をゴネていたのは、党の代表権を有耶無耶にすることでお金の問題にメスが入るのを防ぐためです。しかし、晴れて最高裁で代表権が確定し、大津綾香党首が堂々と刑事告訴をできるようになり、党のお金の問題は今後、民事ではなく「刑事」で問われることになります。
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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#653)。
