これまで「スラップ裁判(訴権の濫用)」を起こされたことに「反訴」をしたことで、こちら側が表向きの「原告」となったことはありましたが、僕が立花孝志やN国信者を相手に裁判を起こしたことはありません。
これは、僕があくまで「物書き」であり、記事を書くことで、ある程度の名誉を回復できると考えてきたからです。
しかし、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」による、人を死に至らしめるほどのネットリンチや誹謗中傷は、立花孝志の犬笛に反応してデマの拡散や印象操作をする「N国信者」によるものであり、立花孝志がその責任を問われるのは当然として、そこに加担している「N国信者」たちが責任を問われず、のうのうと誹謗中傷を繰り返し続けることで良いのかという問いが生まれました。
立花孝志が吹いた犬笛によって自殺をした岩井清隆さんは、遺書に「加害者リスト」を書き残しています。そして、この「加害者リスト」に名前を挙げられたアカウントのほとんどが、岩井清隆さんがお亡くなりになった後も反省をせず、相変わらず誹謗中傷を繰り返しています。
本来は、このようなアカウントについても何かしらの刑事罰が課せられるべきだと思いますが、人を死に至らしめるようなデマや名誉毀損を撒き散らしまくっている尊師・立花孝志でさえ、シャバで野放しになっている現状を考えれば、N国信者に刑事罰が下されることはなく、「N国信者」たちはまったくの無反省のまま、何事もなく、今後も名誉毀損や誹謗中傷を繰り返し続けることになると考えます。
大津綾香党首に対し、名誉毀損を繰り返してきた「だいふくもち」というアカウントの男には、合計で154万円の支払いが命じられ、およそ裕福な暮らしをしているとは思えない「うだつの上がらないオジサン」には、なかなか大変な責任を取らされることになったと思います。そして、「だいふくもち」の賠償額を参考にすると、「発覚部屋」を名乗る男の責任は、この程度の額ではないのではないかと思わずにはいられません。最後の最後に岩井清隆さんに「死」を決心させた「発覚部屋」を名乗る男(引用元リンク)
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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#675)。
