今日から定例記者会見の翌日、毎週木曜日は『週刊元彦問題』をお届けすることになりました。
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志と斎藤元彦知事による「二馬力選挙」から始まった兵庫県政の混乱は、そのほとんどが斎藤元彦知事本人というより、斎藤元彦知事を支援する立花孝志や新田哲史のような人間たちが起こしているものであると思います。
結局は、立花孝志や新田哲史が垂れ流す「デマ」を放置している斎藤元彦知事にも責任があるのですが、とはいえ「実行犯」は立花孝志であり、あるいは新田哲史であると考えています。斎藤元彦知事は、けっして自分の手を汚すことなく、自分を支持する人間たちの「デマ」や「犬笛」を容認し、より混乱をもたらしています。
つまり、僕の考える「斎藤元彦問題」とは、斎藤元彦知事本人の問題というより、どちらかと言うと「斎藤元彦を支持する人間たちの問題」であるところが大きく、なぜこのようなことになってしまっているのかと言えば、これまで立花孝志、新田哲史、香椎なつといった面々が流したデマが、ネット上で多くの人が触れる「主流」になっているからだと思います。
続きをみる
【選挙ウォッチャー】 週刊元彦問題(#1)。
