7月25日告示、8月3日投票で、仙台市議補選が行われました。
この選挙は、悲しいことに立憲民主党で仙台市議の大沼悦子さんが2万円相当の化粧品を万引きしたとして逮捕され、辞職したことをキッカケに行われることになった補欠選挙です。事件そのものは不起訴となりましたが、議員として信頼を損ねたことは間違いなく、今回、立憲民主党は候補者を擁立しませんでした。
そのため、この仙台市議補選に立候補してきたのは、自民、維新、共産の3人です。仙台市議選は2027年に行われる予定なので、任期は2年間となりますが、一体、誰が当選したのでしょうか。
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【選挙ウォッチャー】 仙台市議補選2025・太白区レポート。
