国会では毎日、「桜を見る会」をめぐって安倍晋三総理のコントが繰り広げられているわけですが、僕はこの新型コロナウイルスが日本で広がってしまうのかどうかを見守っています。各都道府県で経済的ダメージに備える動きがある中で、政府はどんな政策を打つのか。水際対策をどのように強化していくのかを見守っているところです。台湾をはじめ、世界の小さな国も水際対策を強化する中、日本の対応はいつものように後手に回り始めています。国会が始まっていることもありますが、新型コロナウイルスに対する動きが遅くなっているのです。これは安倍晋三総理が無能なばっかりに、水際対策に対する指示が遅くなっているとしか言いようがありません。経済にも大きな穴を開けようとしている時に、この水際対策にも失敗するようなことになってしまうと、マジで救いようがありません。他の国は入国を拒否する場所を中国全土に広げており、少なくとも広東省や浙江省などが入国拒否の対象となっています。水際対策で遅れている日本の対応を見守ります。
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