【選挙ウォッチャー】 1月と2月の取材計画の見直しについて。

いよいよ1月7日から東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県で「緊急事態宣言」が発令されることになり、県境をまたぐ移動の自粛が求められることになりました。僕の仕事は「選挙ウォッチャー」で、人々にどんな選挙だったのかを伝えるものなので、報道的な側面を持ち合わせていることもあり、ある意味、エッセンシャルワーカーではあります。ただし、これまでもさまざまな事情で取材ができなくなることはありました。例えば、立花孝志が私に最大50万円の懸賞金をかけ、謎の2人組に襲われた後、立花孝志や大橋昌信が自宅をネットに晒したため、家族が不安を覚え、選挙の取材には行けなくなりました。また、NHKから国民を守る党の嫌がらせが始まったばかりの頃は、大量に送られるパンフレットが原因で取材に行けなくなったこともあります。いずれも「NHKから国民を守る党」という反社会的カルト政党による業務妨害が原因ですが、これまでも取材を諦めざるを得なかったことはあるのです。そのような過去の例も踏まえた上で、「緊急事態宣言」が発令されている中において、ゴリ押ししてまで選挙の取材に行くべきかどうかを考えた時に、県境をまたぐ移動の自粛が求められていることを考えると、まずは自粛に応じるべきだろうという判断に至りました。つきましては、取材日程の大幅な見直しを行いたいと思います。



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