先日、立花孝志の1回目の刑事裁判が行われ、共犯の男性に「懲役1年6ヶ月・執行猶予3年」という判決が下されているにもかかわらず、立花孝志は無罪を主張したそうだ。これにより、裁判が長くなってしまうことは避けられず、年内に収監されることはなさそうだ。もっと言えば、衆院選が10月に行われたとしても、それまでに地裁の判決が出ないかもしれない。いつまでも立花孝志が野放しのままになりそうなのである。
ただでも新型コロナウイルスが終息せず、ハードロックダウンが避けられそうにない中、「コロナはただの風邪」だと主張する立花孝志が、さまざまな罪に問われてなお、ノコノコと政治活動を続け、迷惑行為を繰り返している現実。こうなってしまったのも、人々が政治に無関心であり続け、こんな奴を国政政党の代表にしてしまったからだ。
これ以上の悲劇を生まないためにも、『チダイズム』ではNHKから国民を守る党の動きを監視し、皆さんに警鐘を鳴らす役割を担ってまいりたいと思っているが、さっそく不穏な動きがあったので、お知らせしたい。
続きをみる