先日、NHKを映らないようにテレビの裏側のパーツを加工したので、「これで受信料を払わなくていいですよね?」と確認する裁判を起こした女性が返り討ちに遭い、「払わないといけません!」という最高裁の判決が下されてしまいました。あんまり意味をわかっていない単細胞のアホが「やっぱり立花さんに頑張ってもらわないと!」と言い出してしまったわけですが、この判決が下されるのは、ある意味、「当たり前」としか言いようがありません。というのも、めちゃくちゃ冷たい言い方をすれば、テレビの裏側をテメエでどんなふうに加工して映らないようにしたところで、NHKは「知らんがな!」の一言なのです。テメエでどんな加工をしたのか知りませんが、勝手に加工して、勝手に払いませんと宣言されても、「だったらテレビじゃなくてモニターを買えばいいじゃん!」で終了です。今の時代、見逃した人がパソコンで見られる「TVer」みたいなアプリもあるのだし、テレビの裏側を改造してまで民放だけを見ようとしても、そもそも「テレビを見るなら受信料を払う」という法律の立てつけなのです。まずは法律を変えるしかないのですが、「NHKと裁判してる党(主に被告で)」は、こうした手続きを無視して、集金人を追いかけ回した末に、NHKに330万円をお支払いしなければならないマヌケなオッサンたちなのです。しかも、税金を何に使っているのかと言ったら、キャバクラ、ゴルフ、元恋人のお小遣いなど。今日も政治資金収支報告書を検証しますが、かなり頭が悪いです。
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