【選挙ウォッチャー】 東金市議選2021・分析レポート。

3月14日告示、3月21日投開票で、千葉県の東金市議選が行われることになりました。この市議選を前に、鹿間陸郎市長が陣中見舞いとして一部の現職議員たちにお金を渡していた疑惑が浮上しており、マスコミが記者会見を申し入れるも拒否。かなりガタガタしています。千葉日報が報じたところによると、現金は2月27日から28日にかけ、「祈必勝」と書かれた封筒に、1人あたり1万円から3万円で、市長いわく「10人未満」の市議に渡したと言います。提供の目的は「相手の後援会の労いと現職市議の必勝を祈る思いを込めて」とのことですが、これから議会で違法性が追及される可能性があります。

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