【選挙ウォッチャー】 奈良市長選2021・分析レポート。

7月4日告示、7月11日投開票で、奈良市長選が行われました。この選挙には、現職を含む5人が立候補する大激戦で、しかも、5人全員が30代と40代ということで、若い世代がリーダーとなって奈良市を引っ張っていこうと思っていることがわかりました。奈良市は修学旅行の名所であり、普段はたくさんの外国人観光客や中高生の姿が見られるはずですが、コロナ禍で人の姿はまばらで、ホテルにも安く泊まることができました。今回の一番の見どころは、現職の仲川げんさんに対抗するため、日本維新の会が中川崇さんを送り込んできたことです。奈良市を「維新」が取れるのかが非常に注目されました。

画像1


続きをみる
PR
チダイズム
PR
チダイズムをフォローする
政治家ブログまとめ