育休延長についてのお問い合わせが多数寄せられています。
所管課の課長とお話しをさせていただき
口頭で要望もさせて頂きました!
現時点での豊島区の対応は
育児休業からの復職は、原則5月1日までの復職をお願いしています。そのため、 4月1日に復職できなかった場合においても、5月1日まで復職していただければ内定取消とはならない。会社からの命令等本人の意図と反して、5月1日までに復職できない理由がある方のみ延長対応と、基本通常通りで条件付きでの延長措置をとっています。公平性の観点からこの様な判断に至っています。延長を求める方々の気持ちも理解しているけれどコロナウィルス感染症の状況から自主的に辞退された方や(延長をしていたら辞退しなくても済んだかもしれませんが…)第一志望の園に入れなかった方もいらっしゃるということもありそういった親御さんたちの気持ちを考えると延長という対応は取れなかったようです。他の区が対応している中で豊島区は悪目立ちしてしまっていますが…(そもそも自治体によってバラバラなのがおかしな話…🤔)区としては子育て家庭をないがしろにしているというわけでもなく真剣に考えている姿勢であることは確認できました。状況が刻々と変わっていますので今後の状況を見ながら検討していくと回答を頂きましたので引き続き子ども達や親御さんが安心できる整備を整えられるようすすめます。そもそも、コロナとか関係なく家庭の都合に合わせていつでも保育園に預けられる環境を整えられていればこういった状況にはならなかったのでは?と思うので待機児童が少ないとはいえ保育園整備に関して更に考えていくべきだと感じました。また、保育園の内定を辞退された方に関して辞退をするとマイナス1ポイントのペナルティがついてしまいます。新型コロナウィルス感染症という災害を受けての辞退であるのならペナルティを課べきではないのではというお話をさせていただき新型コロナウィルスが理由での辞退者に関してペナルティの見直しをお願いしました。※4月1日以降に辞退された方にはペナルティはありません最後に、保育園では通常時でも感染症への対策はしていますが新型コロナウィルス感染を防ぐためにをより一層対策強化をしています!もしも・・・を避ける為、細心の注意を払いながら親御さんをサポートする為に保育士はこの状況の中日々頑張ってくれています。現在保育士へのケアなどは行っていないということだったので精神的なストレスもあるかと思う保育士へのケアなども検討をお願いしました。今後も子どもや親御さんの不安が少しでも軽減できるよう働きかけていきたいと思います!!