「立ち入り検査時に携行する身分証の統合」が、今年度の内閣人事局ワークライフバランス表彰特別賞受賞
「立ち入り検査時に携行する身分証の統合」が、今年度の内閣人事局ワークライフバランス表彰特別賞受賞
こんにちは。小泉進次郎です。 私が環境大臣だった時に行った規制改革「立ち入り検査時に携行する身分証の統合」が、今年度の内閣人事局ワークライフバランス表彰特別賞を受賞した、という嬉しい報告がありました。 当時の河野太郎行政改革大臣が立ち上げた行政・規制の改革に専門に取り組む直轄チーム(縦割り110番)を通じ、愛知県からの要望としてあがってきました。 要望の内容は、環境省の所管する法律に基づいて工場などに立入検査を行う際に携行する身分証が25種類もあり、重くて首が折れそうなので統合して欲しいということ。 環境行政の現場で働く方々の負担を軽減すべく、できる限り少ない枚数に統合しようと環境省の若手職員たちに対応の検討をお願いしたところ、昨年3月から法律ごとに続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』