ワシントンでスピーチをしました。

こんばんは。小泉進次郎です。 5/3(金)米国ワシントンのシンクタンクCSISでスピーチをしました。CSISは12年前、私が国会議員になる前に働いていた場所です。 会場に来てくれた200人を超える皆さん、米国内、日本からオンラインで見てくれた方々、本当にありがとうございました。 英語で30分を超えるスピーチは、日ごろ多くの場で話しをする私にとっても緊張の時間でしたが、準備も含めて自分に負荷をかけることで鍛えられた機会になりました。 また、私のスピーチの後には、ワシントンを訪れていた山下貴司法務大臣のスピーチや今回一緒にワシントンに来た議員とのパネルディスカションもありました。仲間の議員との英語によるパネルディスカションも、今回のワシントン視察での大きな財産です。一緒に登壇したメンバー、企画してくれたCSISのかつての上司や仲間たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。 日本の政界では若手と言われる世代の政治家が英語で議論したり、主張したりする機会は、ワシントンのシンクタンクでも珍しいことです。その姿を海外で多くの人に見てもらうことで、日本に対して新たな前向きな見方をしてくれる人が増えるよう、これからも発信の機会を増やさないといけませんね。 会場続きをみる

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