こんにちは。小泉進次郎です。 参議院選挙、7/8(月)佐賀県嬉野市でのこと。 昨日(7/8)の朝、街頭演説の会場に向かう前に嬉野市にある「大茶樹」(だいちゃじゅ)に立ち寄りました。 「大茶樹」は、樹の高さ4.6m、枝のはりが約80㎡もある巨大なお茶の木です。15世紀ほど前、中国大陸から伝わってきたといわれる嬉野茶ですが、今も見渡すかぎり茶畑がひろがっています。「大茶樹」は1600年代に嬉野茶の茶祖といわれる吉村新兵衛がこの一帯に茶の栽培を奨励した当時の1本が残り、樹齢は350年を経ているそうです。江戸時代、嬉野は長崎街道の宿場町として多くの人が訪れる場所でした。一杯のおいしい嬉野茶は旅人の疲れを癒したのかもしれませんね。 私も演説の前に嬉野茶でホッと一息、力をもらいまし続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』