2020/10/17

こんにちは。小泉進次郎です。昨日堀内詔子副大臣、環境省の「サステナビリティ広報大使」、ゴミ清掃員でありお笑い芸人の滝沢秀一さんと一緒に、東京都の廃棄物埋立処分場(最終処分場)を視察しました。資源として再利用されるゴミ以外は、ここに全て運ばれ、埋め立てられます。例えば、畳などの粗大ゴミも、資源化されるもの以外は、大型の粉砕機で砕いた後、最終的にはこの処分場で埋めています(畳は巨大なシュレッダーのような機械で細かく裁断されます)。50年後には昨日視察した場所には埋めるスペースがなくなります。「限られた 埋立空間 大切に」という記念碑に刻まれた言葉に納得です。改めてゴミを減らすことがいかに大切か肌で感じました。プラスチックゴミについては、今年7月からのレジ袋有料化が始まり、現在も経産省と環境省合同で、プラスチックゴミを更に資源化していく方向での法続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』