インターン生とともに手賀沼調査視察①

さて、本日は小雨&暑い中、インターン生とともに手賀沼調査の為、いつも手賀沼のためにご尽力をいただいておりますNPO法人のお力を借りて視察へ行ってまいりました!

 

 

議会での質疑で私が必ず取り上げる手賀沼の外来水生植物のナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイの繁茂状況と特徴を説明しながら、ゴミの現状についても実際に学生に見てもらいました。

 

外来水生植物は駆除した箇所も相変わらず繁殖している状況。。。強敵です。

そして暑い中、駆除にご尽力いただいているすべての皆様に心から感謝申し上げます。

 

 

水門も水草がからまってしまっています。

 

 

ゴミもひどいありさまです。

 

 

手賀沼の中のゴミ拾いはクリーン手賀沼推進協議会や千葉県のアダプトプログラムに登録している団体等が主体となって実施しており、私も参加させていただいていますが、実際に現場を知ったことで、『これはなんどかせねば!』と色々と働きかけてながら、自分でも動いているところです。

 

 

現場を見ることで理解が深まったと思います。

事前にしっかりと課題や現状について協議します。

 

 

私のインターン生との活動はいつでも「現場主義」。

 

 

あまり積極的に動くことができない学生生活を送っている若い世代にあらゆることに触れてもらい、自分の住む街に関心を持ち、育てていくことも政治家の重要な責務であると認識しています。

それにしても暑かったです!

皆さん、お疲れ様でした。