我孫子ライオンズクラブ例会/就労継続支援B型事業所「アビシェb」開設式/グループホーム監査等

我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

今週からまた激務の日々が始まりました。

 

8日の全員協議会を終え、来週は臨時県議会も開催され、我孫子にいる間は地元の政務・地域活動を精力的に行っています。

 

昨日は幹事を務める我孫子ライオンズクラブ例会

例会前に三役で今後の方針や引継ぎなども行いました。

 

そして、本日は就労継続支援B型事業所「アビシェb」開設式へ。

来賓としてご挨拶をさせていただきました。

 

昨年の立ち上げの際から微力ながらバックアップをさせていただきまして、本日ビニールハウスと白ネギの畑を見せていただき、とても感激いたしました。

 

 

「アビシェb」は農福連携を基軸とし、農業振興と障がい者の就労支援を同時に行うことで、ソーシャルビジネスを確立します。

 

農業分野における障がい者雇用の関心は高まっており、まさに「農福連携」のモデルとして、我孫子市のモデルとして、アビシェbに期待を寄せています。

 

こちらでは①農産物の生産 ➡ ②出荷作業の依頼 ➡ ③商品の納入 ➡ ④農産物委託販売 ➡ ⑤売上 ➡ ⑥工賃

というフローでしっかりと販売まで行うために、お客様へお届けするために責任を持って作業にあたることにより、障がいのある方々が大切な役割を担っていることを実感し、社会的にも経済的にも自立した暮らしの実現を目指されています。

 

ここまでの道のりもとても大変であったと思います。スタート地点に立たれた今、ぜひとも頑張っていただくとともに、あらゆる立場の方々がサポートをすることによって、我孫子市の農業と地域福祉の向上促進につながるよう願っています。

 

また、開設式の後に、監事を務めているグループホームの監査に入りました。

グループホームの課題等もお伺いし、実態調査・研究のみならず、災害時の対応等も含め、まだまだやるべきことが多いと実感しました。

 

さらに本日は各政務の隙間時間を利用して、市民相談をこなしました。

お電話やお手紙・メール等でご相談いただいた方々と直接お会いして、学校の通学路のおける危険個所等についてお話しを聞いてまいりました。

 

引き続き、県と協議を行いながら、しっかりと仕事をしていきます。